1. 戦国時代以降、戦場で武士が自分自分の隊の目印として、鎧 (よろい) の受筒 (うけづつ) に立てたり部下に持たせたりした小旗や飾りの作り物。旗指物。背旗。

  1. 板をさしあわせて作った家具器具。たんす・箱・机の類。

  1. 髪にさす飾り物。かんざしくしこうがいの類。

連語さすがの。あれほど大した。「—敵も今度ばかりは策を誤った」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。