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しゃだん とは？ 意味・読み方・使い方

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しゃ‐だん【社団】
の解説

  1. １ 一定の目的をもった人の集団で、団体としての組織をもち、社会上1個の単一体として存在するもの。→財団

  1. ２ 「社団法人」の略。

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しゃ‐だん【社壇】
の解説

  1. １ 神を祭ってある所。社殿。

  1. ２ 中国で、土地の神を祭る祭壇として土を盛り、上を平らにした所。

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しゃ‐だん【遮断】
の解説

［名］(スル)流れをさえぎって止めること。さえぎって、他の動き・作用などが及ばないようにすること。「交通を—する」「外部の騒音を—する」
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しゃだん の慣用句・熟語(5)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しゃだん の前後の言葉

しゃだん の例文(21)

出典：青空文庫

  • ･･･蜘蛛を真昼の青空から遮断してしまった。が、蜘蛛は――産後の蜘蛛は･･･ 芥川竜之介「女」

  • ･･･一切の日光と空気とを遮断して、しまいには、人並に生きてゆこうと云･･･ 芥川竜之介「仙人」

  • ･･･かるい方面から、全く遮断されたようであった。　ふと、気がつくと、･･･ 岩野泡鳴「耽溺」

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