アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 会社の用事。
2 神社の用務。
1 西に傾いた太陽。また、その光。夕日。夕陽 (せきよう) 。斜日。
2 勢威・富貴などが衰亡に向かっていること。没落しつつあること。「—産業」
太宰治の小説。昭和22年(1947)発表。第二次大戦後の没落貴族として伊豆の山荘で母と暮らす娘かず子の、古いものへの反逆の生活と心情を描く。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゃようぞく【社用族】
《「斜陽族」の語呂合わせ》社用という名目で飲食・遊興などに社費を乱費する者。
しゃようぞく【斜陽族】
第二次大戦後、世の中の急激な変化によって没落した上流階級の人々。没落階級。 [補説]太宰治の小説「斜陽」から生まれた語。
出典:青空文庫
・・・めているのが、表向は社用につき一軒廻って帰る分。その実は昨夜の酒・・・ 泉鏡花「妖術」
・・・の樹林や麦畑が今しも斜陽静かに輝いている。僕らがその夜、疲れた足・・・ 国木田独歩「忘れえぬ人々」
・・・に飛び立ち、いましも斜陽を一ぱい帆に浴びて湖畔を通る舟の上に、む・・・ 太宰治「竹青」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位