喪服は着ないで、心の中で喪に服すること。多く、弟子が師の喪に服する場合にいう。

心のみさお。心構え。心がけ。

「もし能く此—を護持して身を国家に致し」〈吉岡徳明・開化本論〉

[名](スル)天子に申し上げること。奏上

ある物事の真実のすがた。特に、事件などの、本当の事情内容。「—を究明する」

真書(楷書)と草書

本物のやり。実戦用のやり。

朝の化粧。朝のよそおい。

家の奥深い部屋の窓。家の奥深い所。多く、上流階級の女性の、世俗から隔離された環境をいう。「—の令嬢

深い層。奥深くに隠れている部分

[名](スル)天子に申し上げること。奏上

新しいよそおい。つくりたての化粧。

「侍婢皆な—盛服」〈織田訳・花柳春話

[名](スル)飾りつけや設備などを新しくすること。また、そのよそおい。「—開店

出典:青空文庫

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2023年6月