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辞書
銅および銅合金を圧延したもの。また、そのように加工すること。
臣下として守るべき道。
才知の極めてすぐれている子供。非凡な才能をもった子供。
１ 揺れ動くこと。「爆音でガラス戸が—する」
２ ある量が、一つの状態を中心に周期的に変動すること。振り子・ばねの運動や電気振動など。
３ 数学で、無限に続く数列・関数列の極限が不定で、収束せず、また極限値が無限大でもないこと。
新しくつくった道。⇔旧道。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しんどうすう【振動数】
単位時間内に一定の周期をもって繰り返される振動の回数。単位はヘルツ。周波数。
しんどうかいろ【振動回路】
⇒共振回路
しんどうはつでん【振動発電】
１ 振動による圧力を圧電素子により電気エネルギーに変換する発電方式。人が床上を歩行する際の振動を利用する発電床が実用化されている。 ２ ⇒慣性力発電
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出典：青空文庫
･･･旦那が、「房さん、板新道の――何とか云った…そうそう八重次お菊。･･･ 芥川竜之介「老年」
･･･高音が内陣から堂内を震動さして響き亘った。会衆は蠱惑されて聞き惚･･･ 有島武郎「クララの出家」
･･･天地震動、瓦落ち、石崩れ、壁落つる、血煙の裡に、一樹が我に返った･･･ 泉鏡花「木の子説法」
振動
新道
神童
臣道
震動
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