1. 物事中心となる点。均衡を保つはたらきをするもの。「—を置く」

  1. 物体各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する点。質量中心。「—が低い」

  1. 数学で、図形上に一様質量分布させたときの質量中心。三角形では頂点と各対辺との中点を結ぶ3本の線分交点

重要職務にある臣下身分の高いおもだった家来

《「論語為政の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」から》70歳のこと。

つきしたがう臣下。供の家来

発射された弾丸が通る、小火器の鋼製の円筒部分。

けもののように、道理をわきまえない残忍な心。「人面—」

  1. けもののような姿。また、けもののようなたくましいからだ。

    1. 「先ず—を成して後に人心を養う」〈福沢福翁自伝

  1. 首から下がけものの形をしていること。「人面—像」

出典:青空文庫

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2023年12月