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辞書
⇒じっしん(十身)
1 物事の中心となる点。均衡を保つはたらきをするもの。「—を置く」
2 物体の各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する点。質量中心。「—が低い」
3 数学で、図形上に一様に質量を分布させたときの質量中心。三角形では頂点と各対辺との中点を結ぶ3本の線分の交点。
重要な職務にある臣下。身分の高いおもだった家来。
《「論語」為政の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」から》70歳のこと。
つきしたがう臣下。供の家来。
発射された弾丸が通る、小火器の鋼製の円筒部分。
けもののように、道理をわきまえない残忍な心。「人面—」
1 けもののような姿。また、けもののようなたくましいからだ。
「先ず—を成して後に人心を養う」〈福沢・福翁自伝〉
2 首から下がけものの形をしていること。「人面—像」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
重心を取る
つりあいを保って安定させる。バランスを取る。
じゅうしんかいぎ【重臣会議】
第二次大戦前、内大臣を補佐して後継首相の選定などを行った会議。五・一五事件後、元老西園寺公望の勧告で設置。法的根拠はなく、首相経験者・枢密院議長などで構成された。
じゅうしんけい【重心系】
二つの粒子が衝突や散乱をする場合に、両粒子の全運動量(重心運動量)が零となるようにとった座標系。理論的な計算は、実験室系に比べて容易になる。
出典:青空文庫
・・・草もない薄闇の路に、銃身を並べた一隊の兵が、白襷ばかり仄かせなが・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・生児でない第四階級に重心をおいて考えなければ間違うと僕は考えるも・・・ 有島武郎「片信」
・・・命を双肩に荷う国家の重臣や朝廷の貴紳ばかりであった。主人側の伊井・・・ 内田魯庵「四十年前」
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