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辞書
《「ちくさ」とも》
1 いろいろの種類の草。やちぐさ。「庭の—」《季 秋》
2 「千草色」の略。
⇒ちちぐさ
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちぐさいろ【千草色】
薄い浅葱 (あさぎ) 色。
ちぐさがい【千種貝】
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅海の海藻の上にすむ。貝殻は円錐形で殻高2センチくらい。殻表は滑らかで、色彩は個体により鮮紅色・緑褐色など変化に富む。北海道南部から南に分布。
出典:青空文庫
・・・と権助は不服そうに、千草の股引の膝をすすめながら、こんな理窟を云・・・ 芥川竜之介「仙人」
・・・ごろの半襟の破れた、千草色の半纏の片手を懐に、膝を立てて、そ・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・前垂を首から下げて、千草色の半股引、膝のよじれたのを捻って穿いて・・・ 泉鏡花「露肆」
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