1. 寝ている人のまくらのそば。まくらもと。枕頭

  1. 寝床にいること。

    1. 「やっと床につく多くの人には—は眠る事が第一義である」〈寅彦路傍の草〉

  1. 実状を述べること。また、その文書。

  1. 中世訴訟で、訴人原告)の訴状に対して、論人(被告)が提出した弁駁 (べんぱく) 反論の申し状。→訴状

[名](スル)目上の人に、実情心情を述べること。特に、中央や地方の公的機関、または政治家などに、実情を訴えて、善処してくれるよう要請すること。また、その行為。「国会に—する」「—団」

出典:青空文庫

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2024年5月