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中世の金融業者。現在の質屋にあたるもので、質物保管のための土蔵を建てていたのでこの名がある。鎌倉時代より発生し、室町時代に京都・奈良で発展、幕府は土倉役を課して大きな財源とした。資本のある酒屋などの兼業も多く、たびたび土一揆 (つちいっき) の襲撃を受けた。つちくら。とくら。
政府から度牒 (どちょう) を交付された僧。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・土に埋めるだな、土葬にしべえ。(半ばくされたる鯉の、肥えて大なる・・・ 泉鏡花「山吹」
・・・、先ず最も普通なのは土葬であるが、其土葬という事も余り感心した葬・・・ 正岡子規「死後」
・・・山田にては土葬するもの少く、多くは荼毘するゆえ、今も死人あれば此・・・ 森鴎外「みちの記」
土葬
度僧
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