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円または円周を直径で二等分した、その一方。「—を描く」
しげりはびこること。ふえひろがること。
「子孫は何に由て生ぜんや、況んや其—に於てをや」〈津田真道・明六雑誌三四〉
1 物にすがってよじのぼること。また、人を頼りにして立身出世をはかること。
「権家の門に出入し、官府間に—するの徒与の為に」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
2 心が対象によって働きを起こすこと。また、対象にとらわれること。
「よろづに—しつつせむ念誦、読経は、かひはあらむとすらむやは」〈栄花・初花〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はんえんけい【攀縁茎】
巻きひげや不定根で他物に絡みついたり、茎自体が巻き付いたりしてよじのぼる茎。ブドウ・キヅタなど。
はんえんけい【半円形】
半円の形。半月形。
出典:青空文庫
・・・きく湖は、昼の月の、半円なるかと視められる。「お米坊。」 おじさ・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
・・・きたり、また林の間に半円を描いて隠れてしまう。林の梢に砕けた月の・・・ 国木田独歩「武蔵野」
・・・図の上の曲線はざっと半円形のようなものになる。次にXYの面に垂直・・・ 寺田寅彦「歌の口調」
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攀縁
繁衍
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