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辞書
ある物事を、類似または関係する他の物事を借りて表現すること。たとえ。→比喩法
ヒユ科の一年草。高さ約1メートル。葉はやや菱形で互生し、緑・紅・暗紫色のものなどがある。夏から秋、緑色の小花を密につける。葉は食用になる。インドの原産。ひょう。ひょうな。《季 夏》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひゆか【譬喩歌】
万葉集の歌の分類の一。表現方法に基づく分類で、心情を表に出さず、隠喩 (いんゆ) 的に詠んだ歌。多くは恋愛感情を詠む。譬 (たと) え歌。
ひゆほう【比喩法】
物事を直接に描写・叙述・形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法。直喩(シミリ)・隠喩(メタファー)・諷喩 (ふうゆ) (アレゴリー)・引喩(アリュージョン)・換喩(メトニミー)・提喩(シネクドキ)などの種類に分けられる。
ひゆてき【比喩的】
[形動]そのものではなく、他のものにたとえて表すさま。「—な用法」
出典:青空文庫
・・・水をして、ほとんど、比喩を絶した、微妙な色調を帯ばしめる。自分は・・・ 芥川竜之介「大川の水」
・・・くの長老の言葉も古い比喩のように聞こえたからです。僕はもちろん熱・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・神に使うる翁の、この譬喩の言を聞かれよ。筆者は、大石投魚を顕わす・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
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冷ゆ
莧
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