休まないで活動を続けること。「不眠—」

朽ちないこと。いつまでも価値を失わずに残ること。「時代を超えた—の名作

《笈 (おい) を負って遠くへ行く意》遠くへ勉学に出かけること。遊学。

「—して明師に参学すべし」〈正法眼蔵・四禅比丘〉

[名](スル)広く行き渡ること。また、行き渡らせること。「一般家庭にクーラーが—する」「新理論を—する」「—率」
[名](スル)腐って形が崩れること。
[名・形動]急を要しないこと。今すぐでなくてもよいこと。また、そのさま。「—な(の)用件」「不要—」

出典:青空文庫

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