ろうもんとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ろう‐もん〔ラウ‐〕【^×牢問】
の解説

江戸時代の拷問のうち、笞 (むち) 打ち・石抱き・海老責めの3種の総称。牢問い。

カテゴリ

［日本史］の言葉

［江戸時代］の言葉

ろう‐もん【楼門】
の解説

2階造りの門。下層に屋根のないものをさし、下層にも屋根があるものを二重門とよんで区別する。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ろうもんの例文(2)

出典：青空文庫

･･･の突当りに立っていた楼門が見えた。この寺の墓地と六間堀の裏河岸と･･･永井荷風「深川の散歩」
･･･龍宮造りの楼門のところで遊んで居る息子を頻りに呼ぶ。息子は来ず、･･･宮本百合子「長崎の一瞥」

ろうもんの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。