出典:gooニュース
「イスラム国」生まない社会にするために 実現すべき「価値観」とは
過激派組織「イスラム国」(IS)が猛威を振るったイラクで、数々のテロ組織と対峙(たいじ)してきた治安機関の元幹部は朝日新聞の取材にこう力説した。イラクの経験から国際社会への教訓があるとし、日本で起きたある事件への対応にも注目していると話した。
「イスラム国」終幕の地に漂った二つの香り 過激思想は消えたのか
過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員らが最後まで立てこもったこの場所には、解放から半年を経ても至る所に遺体が放置されていた。 2014年6月に「建国」を宣言したISは3年にわたってモスルを支配した。あれから10年。テロリストの「国家」は、この地区で17年に終わりを迎えたが、支配地域の住民を恐怖に陥れた過激な思想は消えたのだろうか。
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