出典:gooニュース
上村文乃がチェロ・リサイタル新シリーズを立ち上げ 「チェロは自分自身」
モダンチェロでスタートしたが、バーゼル音楽院で古楽を学び、帰国後、日本の古楽器オーケストラ、バッハ・コレギウム・ジャパンのチェロ奏者としても活動している。2月には若手チェリストに与えられる第22回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞した。新シリーズのプログラムの組み合わせが上村の指向を感じさせる。最初はハンガリーの作曲家コダーイが1915年に作った無伴奏チェロ・ソナタ。
チェロとピアノ 心に響く 中富良野でリサイタル
【中富良野】国内外で活躍するチェロ奏者の横坂源さんと、町内在住のピアニスト菅美穂さんの「デュオ・リサイタル」が、町農村環境改善センターで開かれた。...
冬の夜は、ヴィオラとチェロの響きが心に染みる いま注目はこの3人のアーティスト 低弦の調べを愉しもう!
ヴィオラとチェロは「人間の声にもっとも近い響き」を備えている。その低弦の音色は聴き手の心身を癒し、活力をもたらし、音楽を聴く歓びを与えてくれる。フランス人の両親のもとカナダに生まれたジャン=ギアン・ケラスは、バロック音楽から現代作品、ワールドミュージックまで多岐にわたるレパートリーを誇り、録音もチェロの主要レパートリーはほとんど網羅している。
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