出典:gooニュース
シカゴ県人会へ「三線を贈ろう」 県民に提供を呼びかけ 来年60周年で実行委
【中部】世界各国の県人会などへ三線を贈る活動に取り組む「世界の兄弟へ三線を贈るプロジェクト実行委員会」(勝連盛豊代表)は、来年結成60周年を迎えるシカゴ沖縄県人会(リンダ・アサト会長)に三線10丁を寄贈するため、県民に三線の提供を呼びかけている(中部報道部・吉川毅) 同県人会は第2次世界大戦後に沖縄からシカゴへ移住した県人らが集まり、1966年に結成。
3月4日は三線の日 伝統工芸士に新たに2人が認定
新垣清昂さん:これからは今以上にみなさまから、この三線はいいなと良い三線を作り続けていきたいなと思います金城武一さん:三線というのは竿だけじゃなくて音色ですね。
骨董市に三線の音色 大和村から駆け付け〈大和市〉
さらに、弦楽器の三線による歌も披露され、集まった観客はその音色に魅了された様子だった。会場に駆け付けた古谷田力市長は「大和村と大和市は大和つながり。そんな縁を大切にしていきたい」と話した。
もっと調べる