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内侍所（ないしどころ） とは？ 意味・読み方・使い方

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ないし‐どころ【内▽侍所】
の解説

  1. １ 平安時代、三種の神器の一つである神鏡（八咫鏡 (やたのかがみ) ）を安置した所。温明殿 (うんめいでん) にあり、内侍が奉仕した。賢所 (かしこどころ) 。

  1. ２ 八咫鏡の異称。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

内侍所 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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内侍所 の前後の言葉

内侍所 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･竜神示現あるべきか。内侍所に召されて、禄おもきものにて候にと申した･･･ 泉鏡花「伯爵の釵」

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