出典:gooニュース
御嶽山の噴火警戒レベルが2に 「活動は活発」気象台が注意呼びかけ
御嶽山の噴火警戒レベルが2になるのは2022年6月以来。14年9月には死者・行方不明者が63人に上る戦後最悪の火山災害が起きた。 噴火警戒レベルが2に引き上げられたことに伴い、火口周辺では女人堂から剣ケ峰(3067メートル)へ向かう登山道などへの立ち入りが規制された。登山口への道路は冬季閉鎖されており、17日午前9時時点で、県への登山届の提出は確認されなかった。
御嶽山で火山性地震が増加 噴火警戒レベルを「2」に引き上げ 気象台「ゆっくり地震回数が積み重なることは今まであまり例がない」
v=1737108366'>御嶽山 気象庁は、御嶽山で火山性地震が増えているとして、噴火警戒レベルを「2」の火口周辺規制に引き上げました。麓では、登山道の近くに看板を設置し、注意を呼びかけています。
御嶽山 噴火警戒レベル「2」に引き上げ 12月中旬以降、火山性地震が増加 2022年6月以来
火山活動が高まっていることから、16日午後10時に、噴火警戒レベルを「2」の火口周辺規制に引き上げました。火口から概ね1キロの範囲で、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 レベルの引き上げを受け、麓のスキー場は、注意看板を設置しました。
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