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近世封建社会での、士・農・工・商の四つの身分・階級。転じて、あらゆる階層の人間。→士農工商
「—同等の今日とても地下 (じげ) と雲上の等差 (ちがい) 口惜し」〈露伴・風流仏〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しみんびょうどう【四民平等】
明治初期、維新政府が江戸時代の士農工商の身分制を廃止したときのスローガン、あるいはそのための一連の政策。これによって身分をこえた婚姻や職業・居住の自由などが認められた。
出典:青空文庫
・・・れに抗議する者なく、四民もまたこれにならされて疑う者なき有様であ・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・どんな勤倹な四民も年に一度のお花見には特定の「濫費デー」を設けた・・・ 寺田寅彦「雑記(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
・・・閥の残夢中に純然たる四民同権の一新世界を開きたるがごとし。 けだ・・・ 福沢諭吉「旧藩情」
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