出典:gooニュース
寒波後半のピーク 北陸から山陰で積雪急増 東北も局地的な激しい雪に警戒
2025/02/22 10:34 ウェザーニュース一連の寒波で2度目のピークを迎えています。強い寒気が南下し、日本海側で雪が強まってきました。北陸から山陰では積雪急増のおそれがあり、東北でも局地的な激しい雪に警戒が必要です。
【強烈寒波 天気】警報級の大雪となる可能性 大雪に関する東北地方気象情報
東北北部では、冬型の気圧配置や気圧の谷の影響により、大雪となる所があるでしょう。23日にかけて大雪による交通障害、屋根からの落雪、建物や農業施設への被害に注意・警戒してください。気象庁によりますと、日本付近は冬型の気圧配置となっており、北日本は気圧の谷となっています。また、東北地方の上空約5000メートルには、氷点下39度以下の強い寒気が流れ込んでいます。23日にかけて冬型の気圧配置
“居座り寒波”24日まで大雪に注意 48時間予想降雪量は鳥取の平地30センチ、山地70センチ
鳥取県では冬型の気圧配置が強まっていて断続的に雪が降っています。22日昼前から夕方にかけて大雪となり、積雪や路面の凍結による交通障害に十分な注意が必要です。 【画像:鳥取情報カメラ(午前9時半ごろ) 中国地方の上空約5500メートルには、平年より10℃程度低い氷点下33度以下の強い寒気が流れ込んでいます。 22日9時時点の積雪は、大山230センチ、鳥取19センチ、米子
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