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1 他に先を越されること。また、相手に先に攻められて受け身の立場になること。災害や事故などへの対応が遅れること。「立ち上がりから—に回る」「することなすことがみんな—になる」⇔先手 (せんて) 。
2 囲碁・将棋の用語。
㋐先手のあとで着手すること。また、その人。後手番。⇔先手。
㋑自分の着手に対し、相手が受けてくれず、他の好所に先着されてしまうこと。⇔先手。
3 「後詰め1」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
後手に回る
他に先を越されたり先に攻められたりして、受け身の立場になる。
ごてごて【後手後手】
物事が後手の状態にあることを強調した言い方。また、後手に回ることを繰り返すさま。「後手後手の対応に非難が集まる」
出典:青空文庫
・・・と思うたから、そっと後手に抱き起そうとした。するとあの女はどうし・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・ま、すらりと敷居へ、後手を弱腰に、引っかけの端をぎゅうと撫で、軽・・・ 泉鏡花「女客」
・・・樹の枝へ釣上げられ、後手の肱を空に、反返る髪を倒に落して、ヒイヒ・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
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