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辞書
フクロウ科の鳥のうち、頭に耳のような羽毛をもつものの総称。オオコノハズクをさすことが多い。《季 冬》「—のほうと追はれて逃げにけり/鬼城」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みみずくどぐう【木菟土偶】
土偶の一種。縄文時代の後期から晩期にかけて主に関東地方でつくられたもの。刻み目を施した隆帯で輪郭を縁取り、円盤で両目と口を表現した顔が、みみずくの顔に似ることからこう呼ばれる。埼玉県さいたま市岩槻区の真福寺 (しんぷくじ) 貝塚で出土したものが有名。
出典:青空文庫
・・・巣から落ちた木菟の雛ッ子のような小僧に対して、一種の大なる化鳥で・・・ 泉鏡花「絵本の春」
・・・…ぽう、ぽっぽ。」 木菟の女性である。「皆、東京の下町です。円髷・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・が可懐しき明神の山の木菟のごとく、その耳を光らし、その眼を丸くし・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
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