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辞書
1 樹木に宿る精霊。木の精。
「—が攫 (さら) うぜ、昼間だって容赦はねえよ」〈鏡花・高野聖〉
2 《1がこたえるものと考えたところから》声や音が山や谷などに反響すること。また、その声や音。山びこ。「銃声が谷間に—する」
3 歌舞伎下座音楽で、小鼓2丁を下座と上手舞台裏とに分かれ、響き合うように打つもの。深山幽谷などの趣を出す。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ら遠く伝わる、ものの谺のように聞えた。織次の祖母は、見世物のそ・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・、トントントントンと谺にあたるような響きが遠くから来るように聞・・・ 泉鏡花「化鳥」
・・・た、女の声とともに、谺が冴えて、銃が響いた。 小県は草に、伏の・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
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出典:gooニュース
「圧巻の存在感で声援が木霊していました」
というような人数差なのに圧巻の存在感でスタジアムに声援が木霊していました」 そして「現地の応援だけでなく、パブリックビューイングで応援してくれた方も沢山いたと聞きました。それらの応援があってのチームとしての結果がついてきた!と思っています」と続ける。 【PHOTO】ピースタに集結!大声援でPO決勝進出を後押ししたベガルタ仙台サポーターを特集!
SOCCER DIGEST Web2024/12/03 17:23
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