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日本神話で、伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) が火神を切り殺したとき、剣に付着した血から化生 (けしょう) した神。経津主神 (ふつぬしのかみ) とともに、葦原の中つ国派遣され、国譲り交渉に成功。また、神武東征においても、天皇の危難を救った。鹿島神宮祭神

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