出典:gooニュース
家内安全、商売繁盛願い込め… 破魔矢作り始まる 福島県郡山市の安積国造神社
福島県郡山市の安積国造神社で23日、新年の縁起物の破魔矢作りが始まった。 破魔矢は霊力を宿し、家内安全や商売繁盛、ひょうたんは五穀豊穣(ほうじょう)のご利益があるとされている。初日は3人の巫女(みこ)が1年の安泰を願いながら、ひょうたんや来年の干支(えと)にちなんだ「巳(み)」の張り子などを矢に取り付けた。
椿大神社、新年準備整う 破魔矢や熊手など縁起物2万点 鈴鹿・三重
三重県内外から多くの人々が初詣に訪れる鈴鹿市山本町の椿大神社(山本行恭宮司)で、参拝者らに授与する開運招福の破魔矢や干支(えと)張子付き破魔矢、鏑矢(かぶらや)、熊手、福鈴、土鈴、干支置物など約2万点の準備が整った。 年末年始の混雑を避け、一足早く熊手や破魔矢を求める参拝者の姿も多く見られた。大みそかの午後4時から大祓式、同11時から縁起物の授与を開始する。
国内最大級の大破魔矢と大熊手が登場 大分市の県護国神社「大きな夢を託して」
【大分】県護国神社(大分市牧)の参道に15日、国内最大級の大破魔矢と大熊手が登場した。 新年を迎えるための恒例行事。参拝客が見守る中、金や紅白に彩られた破魔矢(高さ18・8メートル、重さ1・8トン)と、宝船やタイ、米俵などが飾り付けられた熊手(高さ12メートル、重さ5・1トン)がクレーンでつり上げられ、土台に差し込まれた。
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