出典:gooニュース
役目終えた干支の置物を供養 愛知・瀬戸の陶磁器メーカー
干支の置物の一部は、割って細かくした後、新しい土と混ぜて再利用され、「還土(かんど)干支」の置物として販売されている。(松永佳伸)
干支の置物、感謝の供養 瀬戸に全国から6500個集まる
敷地内に設けられた台の上には、昨年の干支である辰(たつ)にちなんだ竜の置物などが山のように積まれた。地元の宝泉寺の住職らが読経し、木づちで置物を割っていった。その後、敷地内の干支塚に一人一人感謝を込めてお参りした。 送られた置物は、昨年より2千個ほど多かった。一部は「還土干支」の材料として新しい置物に生まれ変わる。
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