出典:gooニュース
大分「臼杵城跡」国史跡に答申 文化審議会「時代の変遷物語る重要遺跡」
国の文化審議会が20日、新たに指定するよう答申した史跡に「臼杵城跡」(大分県臼杵市臼杵)が盛り込まれた。戦国大名の大友義鎮(宗麟)が築き、退転後も城主の変遷とともに構造や空間構成を変えた城郭として重要性が評価された。 臼杵城は1556年、大友義鎮が臼杵川河口にある東西約420メートル、南北約100メートルの丹生島(にうじま)に築いた島城。
臼杵市の大規模火災 早期復興へ「被災者の会」発足 がれき撤去や解体を共同実施へ 大分
11月発生した大分県臼杵市の商店街の火災で、被災した人たちが16日早期復興を目指す有志の会を発足し、今後がれきの撤去などを共同で行うことになりました。新たに発足したのは「八町大路火災復旧対策会議」です。16日は初めての会合が開かれ被災者ら17人が参加しました。
16年ぶり新市長誕生へ 臼杵市長選挙に新人2人が立候補 大分
16年ぶりに新しいリーダーが誕生する大分県臼杵市の市長選挙が15日告示され、新人2人による一騎打ちとなりました。臼杵市長選挙に立候補したのは届け出順に無所属新人で元厚生労働省課長の西岡隆さん(52)。無所属新人で元市総務部長の日廻文明さん(68)の2人です。
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