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菖蒲の蔵人（あやめのくろうど） とは？ 意味・読み方・使い方

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あやめ‐の‐くろうど〔‐くらうど〕【菖＝蒲の▽蔵▽人】
の解説

平安時代、端午の節会 (せちえ) に、糸所から献上したショウブ・ヨモギなどの薬玉 (くすだま) を、親王や公卿に分けて配る女蔵人 (にょくろうど) 。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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