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辞書
1 「金平浄瑠璃」の略。
2 「金平牛蒡 (ごぼう) 」の略。
3 「金平糊 (のり) 」の略。
4 《近世語》気が強くて荒っぽいこと。また、そのさま。多く、女子にいう。
「—な娘ではなし」〈黄・御存商売物〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きんぴらごぼう【金平牛蒡】
ゴボウをささがき、またはせん切りにして油でいため、砂糖・醤油で味をつけ、唐辛子 (とうがらし) で辛味をきかせた料理。
きんぴらじま【金平縞】
太くて荒い縞柄の織物。
きんぴらじょうるり【金平浄瑠璃】
古浄瑠璃の流派の一。薩摩浄雲の弟子江戸和泉太夫(のちの桜井丹波少掾 (さくらいたんばのしょうじょう) )が創始。多くは金平の武勇談が主題で、荒々しい人形の演出が元禄以前の江戸で盛行、江戸歌舞伎の荒事芸にも影響を与えた。金平節。
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出典:青空文庫
・・・馬との立ち合う時にも公平ばかりを心がけました。けれどもただいま申・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・ありますから、容易に公平の看を与え得るのであります。「就いては演・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・べてを描いたいわゆる公平無私にいくばくの価値があるかは私の久しい・・・ 芥川竜之介「日光小品」
金平人形
金平糊
金平節
金平骨
金平本
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