出典:gooニュース
鉄橋流失...雪崩が原因か、人的被害なし 只見・国道252号「出逢橋」
この付近では2022年にも雪崩が発生。出逢橋の一部が損傷し、近くにあったあいよし橋(延長93メートル)が流失した。県は22年と同じ程度の約3メートルの積雪があったことなどから出逢橋も雪崩で流されたとみている。 その後、あいよし橋の旧道を迂回(うかい)路として利用、出逢橋も片側交互通行となった。
雪崩によって橋が流されたか…新潟県境近くの国道252号の橋が流失(福島)
2022年にはすぐ隣にかかっていた、あいよし橋も雪崩で流されていて、この時、出逢橋も一部損傷していました。 今回の被害によるけが人や建物への影響は確認されていません。
只見町の国道にかかる橋が雪崩で流失か 県が調査と復旧急ぐ 付近では3年前にも雪崩
只見町の国道にかかる長さ40メートルの橋が雪崩で流失したとみられ、県が確認を急いでいます。こちらは、只見町田子倉の国道252号にある出逢橋です。この道路は、新潟県魚沼市とを結んでいます。ただ、10日撮影された写真をみると、橋の姿が確認できません。長さ40メートル、幅8メートルの橋りょうがなく、県は雪崩で流失したとみています。
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