黄櫨／櫨（はぜ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

はぜ【黄^＝櫨／^×櫨】
の解説

ハゼノキの別名。《季実＝秋花＝夏》「—の実のしづかに枯れてをりにけり／草城」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

黄櫨のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生物］の言葉

［植物名］の言葉

［季語］の言葉

［夏］の季語

［植物］の季語

［秋］の季語

［植物］の季語

黄櫨の前後の言葉

黄櫨の例文(5)

出典：青空文庫

･･･して小春の季節なり。櫨紅葉は半ば散りて半ば枝に残りたる、風吹く･･･国木田独歩「小春」
･･･ほらと三葉四葉ついた櫨の実生えが、真赤な色に染っている。自分が･･･鈴木三重吉「千鳥」
･･･り板に付いて見える。黄櫨や山葡萄が紅葉しており、池には白い睡蓮が･･･寺田寅彦「札幌まで」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。