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川と掘り割り。水流の通路。
《科目によって人材を挙げ用いる意》中国で古くから行われた官吏登用のための資格試験。隋 (ずい) ・唐の時代に制定され、清 (しん) 末の1905年に廃止された。唐代には秀才・明経・進士など六科 (りくか) があり、経書や詩文について試験を行ったが、宋代からは進士の一科となり、試験も解試・省試・殿試の三段階となり、明清代でも郷試・会試・殿試が行われた。官吏としての栄達にかかわるため、きびしい競争があり、弊害も大きかった。
1 家に引きこもっていること。また、任官しないで家にいること。いえい。
「或は—し、或は海辺をさ迷いながら」〈達治・落葉やんで〉
2 すまい。住居。いえい。
「この—のさまこそ譬えてもいわれぬ」〈鴎外訳・即興詩人〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・に通う風も涼しきに、家居続ける東京ならねばこそと、半は夢心地に旅・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
・・・何の記憶もないがその家居のさまなどは夢のように想い出されると・・・ 寺田寅彦「埋もれた漱石伝記資料」
・・・とずれて、それとなく家居のさまを見るという一種の好奇心のようなも・・・ 寺田寅彦「自由画稿」
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