奇抜手段。かわったやり方。「売り上げ倍増の—を放つ」

きすう(帰趨)」に同じ。

「ふと予の殺人動機想到するや、予は殆 (ほとんど) —を失いたるかの感に打たれたり」〈芥川開化殺人

仏教で、その宗派重要経論について、規範的な注釈をした人。

物事の起こり。はじめ。根源

囲碁将棋などで、相手意表をつくような奇抜な手。

亀の甲のように、ひびのきれた手。きんしゅ。

「夏日は流汗し冬日は—して勤苦労働に役しつつある多数の貧乏人」〈河上肇貧乏物語

ある期間の初め。⇔期末

高貴家柄に生まれること。また、その人。

  1. 軍隊団体行進などで、そのしるしとなる旗を持つ人。

  1. 思想芸術などの運動で、その先頭に立って活躍する人。「革新運動の—」

航空機の胴体の前頭部。

  1. 航空機の種類

  1. 機械種類

  1. 馬に乗る人。

  1. 競馬で、出場馬の乗り手。ジョッキー。

  1. 生体組織臓器空気やガスが病的にたまった状態

  1. 肺気腫のこと。

出典:青空文庫

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2023年12月