望みが遂げられなかったり、当てが外れたりして、がっかりすること。「—のどん底」「—のうちに世を去る」⇔得意

6世紀から10世紀にかけて、中国北東部の嫩江 (のんこう) 流域中心居住した部族。蒙古族とツングース族との混血といわれる。以降は、韃靼 (だったん) ・阻卜 (そぼく) と同義に用いられた。

自分意見や気持ちに固執すること。

「願望は—の作用 (はたらき) 」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉

出典:青空文庫

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