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辞書
田舎の家。いなかや。また、田舎。
律令制で、中央政庁の官吏に、毎年5月の田植え期と8月の収穫期にそれぞれ15日ずつ与えられた農事のための休暇。
生け花で、各流派に伝えられている一定の形態と手法。
代々その家に伝わること。家伝。
《古くは「てんが」とも》
１ 皇太子・皇族などの敬称。皇太子・皇太子妃・皇太孫・皇太孫妃・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王などに用いる。→陛下 (へいか)
２ 摂政・関白・将軍の敬称。平安時代以降用いられるようになった。
３ 宮殿や御殿の階 (きざはし) の下。
いなびかり。いなずま。
物体が帯びている静電気およびその物理量。いろいろな電気現象を起こすもとになるもの。電気量。荷電。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
でんかけつごうそし【電荷結合素子】
《charge-coupled device》⇒シー‐シー‐ディー（CCD）
でんかのほうとう【伝家の宝刀】
家に代々伝わる大切な刀。転じて、いよいよという場合にのみ使用するもの。切り札。「—を抜く」 [補説]文化庁が発表した平成24年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「伝家の宝刀」を使う人が54.6パーセント、本来の言い方ではない「天下の宝刀」を使う人が31.7パーセントという結果が出ている。
でんかいこう【電荷移行】
⇒電荷移動
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出典：青空文庫
･･･王氏の使を受けると、伝家の彝鼎や法書とともに、すぐさま大癡の秋山･･･ 芥川竜之介「秋山図」
･･･理の話、御外遊中の或殿下の話、……「仏蘭西は存外困ってはいないよ･･･ 芥川竜之介「歯車」
･･･市民たちも、摂政宮殿下が御安全でいらせられるということは早く一日･･･ 鈴木三重吉「大震火災記」
伝家
伝花
殿下
田暇
電化
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