dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
目の色。目つき。眼光。
「せつなく訴える—は濡れかがやいていた」〈康成・千羽鶴〉
1 迷いやすい道。入り込むと迷って出られなくなるような道。「—に踏み込む」
2 1を図形化した遊び。
3 内耳の骨迷路とその中にある膜迷路のこと。
「須弥山 (しゅみせん) 」に同じ。
「—八万の頂よりなほ高き父の恩」〈平家・二〉
「冥土 (めいど) 」に同じ。
「—昏々たり、われを弔ふ人なし」〈謡・海人〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ども往々混錯して往々迷路に彷徨するは、あたかも自分の作ったラビリ・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・喩えようのない嫌悪の目色して、「言わなくたって分ってらね」「へへ・・・ 小栗風葉「深川女房」
・・・はてしなき迷路である。知識階級とは、この意味においては、永遠の懐・・・ 倉田百三「学生と読書」
もっと調べる
冥路
迷廬
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る