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りごう とは？ 意味・読み方・使い方

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り‐ごう〔‐ガウ〕【×釐×毫】
の解説

ごくわずかなこと。寸毫。

り‐ごう〔‐ガフ〕【離合】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 離れることと合わさること。離れたり一緒になったりすること。「政権を争って党派が—する」

  1. ２ 自動車が狭い道ですれちがうこと。九州などでいう。「幅員狭小により—困難」

[補説]書名別項。→離合
類語

りごう〔リガフ〕【離合】
の解説

谷崎精二の長編小説。大正6年（1917）刊。

カテゴリ

［文学］の言葉

［明治以降の作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

りごう の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

りごう の前後の言葉

りごう の例文(7)

出典：青空文庫

  • ･･･たちのように、夫婦の離合の常ないのはなるほど自由ではあろうが、夫･･･ 倉田百三「愛の問題（夫婦愛）」

  • ･･･人生の離合によって鍛えられない霊魂の遍歴というものは恐らくないで･･･ 倉田百三「人生における離合について」

  • ･･･も僕は、他人の夫婦の離合集散や恋愛のてんまつなどに、失敬千万な興･･･ 太宰治「女類」

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