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1 考え。思慮。分別。「悪い—を起こす」
2 考えをめぐらすこと。
「好く—して前後を考えて見たら」〈紅葉・金色夜叉〉
3 こらえること。堪忍。
「熊胆が出るや否や帰って仕舞ったと云う事がちゃんと分ったから、書生さん中々—しない」〈福沢・福翁自伝〉
4 とりはからい。処置。
「このことを語りなばいかなる—もありやせんと思ひ」〈伽・猿源氏〉
狩猟に使役する犬。獲物の場所指示・狩り出し・格闘・回収などに用いる。ポインター・セッター・スパニエル・テリア・レトリバーなど。《季 冬》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
りょうけんざ【猟犬座】
北天の小星座。6月上旬の午後8時ごろ、北斗七星の南に見える。渦巻き銀河M・球状星団がある。学名(ラテン)Canes Venatici
りょうけんずく【料簡尽く】
1 腹を立てず、互いに納得して事を運ぶこと。「声 (こわ) 高に言はずとも—がよいわいの」〈浄・丹波与作〉 2 考えに任せて事を運ぶこと。「針を持たうと持つめえとこっちの—だ」〈滑・浮世風呂・三〉
りょうけんちがい【料簡違い】
見当違い。考え違い。「自分だけがつらいと思うとは—もはなはだしい」
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出典:青空文庫
・・・彩は、獲物を見つけた猟犬のように、油断なくあたりへ気を配りながら・・・ 芥川竜之介「影」
・・・そういうあなたが御料簡なら、私が身を棄ててあげましょう。一所にな・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
・・・などという怪しからん料簡方のものでない。一回五六枚も書いて、まだ・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
猟犬
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