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ディラックが量子力学において導入した関数。通常、δ(x)と記述され、δ(x)=0(x≠0)かつδ(0)=∞であり、xの全直線上での定積分が1となる性質をもつ。その有用性から便宜的に用いられていたが、のちにシュワルツが超関数として数学的に厳密な定義づけをした。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:教えて!goo
デルタ関数について
デルタ関数δ(x)を-∞~∞まで積分すると1になるというのは分かるのですが、 デルタ関数の2乗を-∞~∞まで積分するとどうなるのでしょうか? 私の考えでは、δ関数はx≠0のとき0...
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