出典:gooニュース
福島県が開発している酒米の大吟醸酒の味は?福島市で蔵元らによる試飲会
新たな県産の酒米で仕込んだ大吟醸酒の試飲会が福島市で開かれました。福島県は酒米の主流「山田錦」に替わり、冷害に強いなどの特徴がある2つの酒米の開発を進めています。3月26日、その酒米で試験的に醸造した大吟醸酒を県内の蔵元らが試飲したところ、味のバランスや香りなどを評価する意見が出ました。
手稲の純米吟醸酒、今年もどうぞ 札幌の地酒専門店が4月から限定販売 予約で完売の商品も
札幌市手稲区の地酒専門店「高野酒店」(前田4の10)は4月から、手稲山系の伏流水を使った純米吟醸酒「手稲山」を限定販売する。今年で3年目の取り組みで、高野洋一代表(45)は「手稲にゆかりのある方々に味わってほしい」と話している。...
知事賞3部門決まる 吟醸酒の部と純米酒の部は千駒、夢の香の部は廣戸川 福島県春季鑑評会
福島県酒造組合の県春季鑑評会は18日、会津若松市の県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターで開かれ、最高賞の知事賞には、吟醸酒の部、純米酒の部はともに千駒(千駒酒造・白河市)、夢の香の部は廣戸川(松崎酒造・天栄村)が選ばれた。 2024(令和6)年度に醸造した新酒が対象で、吟醸酒の部に81点、純米酒の部に82点、夢の香の部に18点の出品があった。
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