dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 罪人などの手首にはめて錠をおろし、手の自由を奪い、自損行為や逃走を防止するための鉄製の腕輪。てぐさり。「—を掛ける」
2 (手鎖)江戸時代、庶民に科した刑罰の一。罪の軽重によって30日・50日・100日の別があり、この期間手鎖をはめられていた。てぐさり。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・知れないと思ったが、手錠をはめられた江戸時代の戯作者のことを思え・・・ 織田作之助「世相」
・・・看守が手錠の音をガチャ/\させて、戻ってきた。そして揃えて出した・・・ 小林多喜二「独房」
・・・卿に誓った掟、苦しき手錠、重い鉄鎖、いま豁然一笑、投げ捨てた。豚・・・ 太宰治「創生記」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位