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辞書
《「さくる」の音変化》
1 中がくぼむように、えぐる。「シャベルで砂を—・る」
2 すくうようにして上げる。しゃくう。「船底の水を—・る」
3 あごを前に出して頭部をやや後ろに引く。「あごを—・る」
4 すくうようにして動かす。あやつる。「つり糸を—・る」
5 そそのかす。おだてる。
「作さんも誰かに—・られたと見えて、来なくなってしまうし」〈魯文・安愚楽鍋〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・で、痛快にその臓腑を抉るのである。末法の凡俳は、咽喉までも行かな・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・爪を削る小刀と、爪を刳る妙なものと、それから……」「それから何が・・・ 夏目漱石「二百十日」
・・・の作家の苦しい心持を抉るようにする。しかも、良人である作家は、そ・・・ 宮本百合子「夫婦が作家である場合」
噦る
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