• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 伝説で、大和にいたといわれるいたずら狐。播磨 (はりま) 刑部狐 (おさかべぎつね) の兄弟とされる。

  1. 浄瑠璃義経千本桜」に登場する狐。親狐の皮で作られた初音の鼓を慕って、持ち主静御前のもとへ佐藤忠信 (さとうただのぶ) 化身して出る。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。