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《「かた」は不完全の意で、漢字の一部分を用いるところから》万葉仮名として用いた漢字の偏 (へん) ・旁 (つくり) ・冠 (かんむり) ・脚 (あし) など、その一部を取って作り出された音節文字。「阿→ア」「伊→イ」「宇→ウ」の類。平安時代に訓点が用いられるようになってから、その記入用として発達したが、現在では、主に外国語や擬声語・擬態語などの表記に用いる。大和仮名。五十音仮名。かたかんな。 →平仮名
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かたかなご【片仮名語】
《多く「カタカナ語」と書く》片仮名で表記される語。主に外来語をさすが、和製英語についてもいう。
出典:青空文庫
・・・に名称を知っていて、片仮名で「ダイオラマ」と看板を書いてくれた。泰・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・と章坊の手らしい幼い片仮名で、フジサンガマタナクと書いてある。「あ・・・ 鈴木三重吉「千鳥」
・・・て走る電光ニュウスの片仮名を一字一字、小さい声をたてて読んでいる。・・・ 太宰治「一燈」
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