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1 矢を入れる武具。矢を差す方立 (ほうだて) とよぶ箱と、矢をよせかける端手 (はたて) とよぶ枠からなる。この左右の端手に緒をつけて腰につける。
2 《1に差す矢の数が24本であることから》連句の形式で、二十四節気にかたどったもの。24句で一巻をなす。二十四節。
謡曲。二番目物。世阿弥作。「箙の梅」の故事に基づく。生田川を通った旅僧に、梶原景季 (かじわらかげすえ) の霊が修羅道の苦しみのさまを見せる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
えびらがたな【箙刀】
箙の中に矢とともに収めてある短刀。「—、首掻き刀」〈幸若・信太〉
えびらのうめ【箙の梅】
1 寿永3年(1184)の源平生田の森の合戦で、梶原景季 (かじわらかげすえ) が梅の枝を箙に差して戦った故事。神戸の生田神社に遺跡があり、能や浄瑠璃の題材となった。 2 梅の一品種。花は淡紅色で大きく、桃の花に似ている。
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