《網の代わりの意》

  1. 定置網の漁場。また、いつも魚群が集まってくる場所

  1. 湖や川に柴 (しば) や竹を細かく立て並べ、魚を簀 (す) の中へ誘い込んでとる仕掛け。冬の宇治川氷魚 (ひお) 漁が古くから有名 冬》「鳥鳴て水音くるる—かな/蕪村

  1. 杉・檜 (ひのき) ・竹などの細い薄板を、互い違いにくぐらせて編んだもの。天井垣根・笠などに使用

  1. 網代車」の略。

[日本史]の言葉

[その他の日本史の言葉]の言葉

[季語]の言葉

[冬]の季語

[生活]の季語

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。