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邪宗門（じゃしゅうもん） とは？ 意味・読み方・使い方

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じゃしゅう‐もん【邪宗門】
の解説

「邪宗2」に同じ。

[補説]書名別項。→邪宗門
「じゃしゅう【邪宗】」の全ての意味を見る

じゃしゅうもん【邪宗門】
の解説

北原白秋の第1詩集。明治42年（1909）刊。官能的で異国情緒にあふれた象徴詩を収める。
芥川竜之介の未完の小説。大正7年（1918）発表。「地獄変」の後日談。
高橋和巳の長編小説。新興宗教団体への思想弾圧と、急進化した教団の末路を描く。昭和40年（1965）から翌年にかけて「朝日ジャーナル」誌に発表。単行本は昭和41年（1966）刊行。
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

邪宗門 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･られて来た新聞は、「邪宗門」の僅か二三章を齎したに過ない。　けれど･･･ 宮本百合子「無題」

邪宗門 の前後の言葉

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