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野中古墳（のなかこふん） とは？ 意味・読み方・使い方

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のなか‐こふん【野中古墳】
の解説

大阪府藤井寺市野中にある、5世紀の古墳。古市古墳群を構成する小型の方墳で、1辺の長さ37メートル、高さ4メートル。墳丘は2段で築かれ、かつては濠 (ほり) があった。墓山古墳の陪塚の一と考えられている。墳丘頂部で出土した木箱の中から、甲冑 (かっちゅう) ・刀剣・鏃 (やじり) などの鉄製武具が多く発見された。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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