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宮古路豊後掾の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1660?〜1740]江戸中期の浄瑠璃太夫。豊後節始祖京都の人。初世都太夫一中に学び、都国太夫半中と称したが、のち独立して宮古路と改め、一流をなした。江戸に出て豊後掾を受領、哀婉な語り口で人気を博したが、晩年幕府弾圧を受けた。

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