斎宮女御の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[929〜985]平安中期の女流歌人。三十六歌仙の一人。本名、徽子 (きし) 。斎宮を務め、のち、村上天皇女御家集に「斎宮女御集」がある。承香殿女御。

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